4代一ノ瀬宗辰造『少庵御好唐銅皆具』(共箱) 在庫有

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商品の説明少庵好みですので、三千家流派問わずお使いになれます。キズ、お直しございません。蓋置以外はすべて裏側に刻印がございます。共箱は蓋表に『唐銅少庵好台子皆具』、蓋裏に『一ノ瀬宗辰』として印が捺してあります。全体の状態は良好です。箱もキレイです。水漏れございません。*1枚目写真「水指」の上部左側に見える白い斑点のような箇所は撮影時に光が入り込んだもので、キズや汚れではございませんのでご安心くださいませ。注)写真⑳の栞は私が別に所有しております4代宗辰作のお道具に付属したものコピーです。*少庵・・・千少庵(せんのしょうあん)天文15年(1546)~ 慶長19年(1614)。安土桃山時代の茶人。和泉の人。利休の女婿。母は利休の後妻宗恩。子は宗旦。法号、宗淳。千家を再興、利休の死後不審庵を継いだ。共箱。『水指』胴径19㎝(耳含まず) 高さ18.5㎝(摘み含まず) 口径(内)11.5㎝『杓立』頚部径4.5㎝ 胴径8.8㎝ 高さ18㎝ 口径(内)4.4㎝『建水』胴径12.2㎝ 高さ8.7㎝ 口径(内)11.7㎝『蓋置』上部径5.2㎝ 高さ5.8㎝ 底径4.5㎝▢4代一ノ瀬宗辰(いちのせそうたつ)金工。高岡。名~新太郎。先代宗辰を襲名し、先祖代々の秘技を受け継ぐ。古美術、茶道具を収集、研鑽するとともにこれを製作に応用し、富山県作家協会会員、高岡市美術作家連盟会員、高岡市美術友として活躍する。*初代一ノ瀬長太郎は明治8年に鋳銅職として業を起こしました、2代目宗右衛門(宗真)は明治23年に滋賀県能登川町の住、「亀文堂」波多野正平氏の隠れ職方として長年に亘り漢銅器を研究するとともに茶器・花器・香炉等の制作に精励しておりました。この間、日英同盟博覧会に出品し最高の金賞を、万国博、商工展、文展、帝展にも幾多の特選及び大賞を受賞、明治、大正、昭和初期さん時代にわたり活躍しました、高岡銅器の名工として今日の基礎を築きました。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#皆具#高岡#金工#茶道#一ノ瀬宗辰#千利休#千少庵#表千家#裏千家#武者小路千家#古美術#茶の湯#茶室#茶会商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > その他商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域島根県

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